こんにちは、大西石材店の大西です。今回は古いプラスチック製の花筒をステンレス製の花筒に交換したのでご紹介します。
古いお墓の花筒はプラスチック製が多く、耐久性や見た目があまり良くないです。この花筒を清潔で高耐久のステンレス製花筒へ交換します。
プラスチック製の花立ては穴が小さく、画像のようにそのままではステンレス製の花筒が入りません。入るように穴を大きく加工していきます。
新しい花筒に合わせて穴の直径・掘る深さを調整します。調整した後はドリルで穴を拡大していきます。
加工した穴がこちらです。これでステンレス製の花筒が入ります。また、穴周りと水受けの汚れを落としました。
プラスチック製と違い清潔感があります。お供えする花やシキミもより綺麗に映えることでしょう。以上が花筒の取り換え加工の工程です。ここまでご覧いただきありがとうございました。